スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
←prev entry Top next entry→
海外暮らしのきっかけ。
アイルランドに1ヶ月の旅に出たはずが今もこうして海外暮らしのパシリーです。



今回はその旅のきっかけを。。。



一人になってみたい、一人旅をしてみたい。というなんともあいまいな夢を実現するべくパシリーが向かったのは「アイルランド」でした。

6年も働いた花屋をやめて一人旅にでようと決めたパシリー。実は、最初フランスがいい!と直感で思ったものの、英語もできないのにこの聞いても聞いてもさーっぱりわからない宇宙語「フランス語」を話せるわけがないということで英語圏をターゲットに。

アメリカがなぜだか魅力的に思えないパシリーはイギリス中心に情報を集めはじめました。でも、イギリスって物価も高いし日本人も多いし。。。ということで「うーん。」で見つけたのがアイルランド!物価もさほど高くないし、(今は高いですよー。要注意!)日本人も多くなさそう。マイナーだけどマイナー好きなパシリーにはもってこいだわ。ということで決定!



本当は、ただの一人観光旅行でいいって思ったんだけど滞在先も連絡先もわからない気ままな放浪の旅では両親の許しが降りそうになかったのもあってホストファミリーの家に住むことにしました。英語はもっと話せたらいいけど仕事にするつもりもないし学校は午前中だけのコースで。午後も週末もフリーだから旅にも出れるしね。そんなこんなで旅の準備ははじまりました。



2000年10月13日、この日の事を忘れることは生涯ないというくらいパシリーにとって大事な日です。

朝、名古屋空港まで両親に送ってもらいパシリーにとって2回目の海外旅行、初めての一人旅にでたのは25才の時のことです。ちなみに初めての海外旅行は双子の姉との二人旅。英語も話せない二人組みがオーロラを見に、そしてスキー、スノボをするために単独で『スウェーデン』の山奥へ。

(この旅の話はほんとに面白おかしいのでまた別の機会に紹介します!)



飛行機に一人で乗るのも初めて。英語のレベルは中卒レベル。(それでも、旅に出ると決めてからの数ヶ月は猛勉強しましたが、それでも中卒レベルでした。。。)でも、「なんとかなるって!」なんてのうてんきなパシリー。

東京からロンドン行きの飛行機に乗る頃なんだかやっと実感が湧いてきてちょっと、ソワソワ。でも、不安というよりワクワクして落ち着かないって感じでした。

その時付き合っていた彼とあまりうまくいってなくて、少し距離を置いてみたかったパシリーは最後に「彼からメールきてないなー、送りにも来てくれなかったし『やっぱり、もうおしまいにしよう』」と別れを心に決めて、携帯の電源をオフに。

ちょと悲しくなったパシリーを乗せて飛行機はロンドンへと向かいます。



ロンドン着。13時間のフライト中は英語の勉強をしていました、だってこの飛行機から降りたらあとは日本語通じないんだから。。。

着いてすぐにロンドンーダブリン(アイルランドの首都です)への乗り換えはどこに行くのかな?とウロウロ。

多くの日本人はロンドンが最終目的地だから入国手続きに向かっていきます。結局パシリーも「きっとここで入国手続きするんだな」と考え入国。

どきどきの入国審査では「ダブリン行きの為、乗り換えのために入国したい」とか何とかいったのを覚えているけど相手にちゃんと通じたのかは不明。

その後、東京ーロンドン間で使ったJALのカウンターに助けを求めに。。。だってどうしてもどこからダブリン行きが出るのかわからなくって。時間もあまりないしとりあえず日本人!と駆け込んだカウンターで男性職員が対応してくれました。

このおじさん、パシリーの搭乗券を見ると大急ぎで(パシリーには説明もなく。)一人の女性職員を呼びました。おじさんが言うには「ちょっと、この人乗り継ぎだけど時間がないから君、搭乗ゲートまですぐ一緒に行ってあげて!」だって。

えーだってまだそこまで時間ぎりぎりじゃないはず。。。と思ったパシリーにこのグランドホステスのおねえさん「珠代さん」(名前、忘れられないんですあんまり親切にして下さったから。。。)いわく、「ヒースローは凄く広いんです。ダブリン行きは通常バスで搭乗ゲートまで移動するんですが、それではもう間に合わないから走って行きましょう!」って。「えー!!!」絶句している間もなく走り出した珠代さんに続き走るパシリー。でもスーツケース持ってですよ!珠代さんが他の手荷物は持ってくださって。(ほんと、親切!)

走りましたー。すごーい走った感じ。やっと目標の搭乗ゲートへ。荷物もなんと搭乗ゲートから直接持ち込み。なんかね、通路の壁に蓋つきの穴があってそこから滑り台みたいにビューンって下に送ってました。

珠代さんにきちんとお礼も言えないまま慌しく機内へ。もちろんパシリーが最後の乗客で全然待たずに飛行機はダブリンへ向けて飛び立ちました。



「珠代さーん、このご恩は忘れません!ありがとうございました!」



ほんとに、最悪の思い出だけどこのときの事を思い出すたびちょと吹き出しそうになるパシリー。



いっぱい走ってヘトヘトなパシリーは機内で一休み。でも1時間にも満たないフライトなのですぐにアイルランドへ到着なのでした。



さー、ここからは本当に一人。もう、JALのおねえさんもいないんだし。



「アレ、ここ首都ですよね。」てくらいこじんまりしたダブリン空港で入国審査。審査なんてことはなく素通り?「え、何も聞かないんですか?」

なんでもヨーロッパ内の移動はこんなもんらしいと後からわかったパシリーです。

さて、ダブリンについてからのお話はまた今度!お楽しみにー。
| | アイルランド暮らし。 | comments(0) | - | pookmark |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
Comment
name:
email:
url:
comments: